中小企業向け最適なWeb制作プラン2015
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2015年1月 7日

「中小企業向け最適なWeb制作プラン2015」と題して、どの業種にも当てはまる基礎概念を書きました。国内全体がWebマーケティングの重要性に気づき、より重視してもらうことが私の望みです。

明けましておめでとうございます。

弊社は1月5日から営業を開始し、私はすでにコンサルティング業務で年始からクライアントと2015年度のプランを再確認している所です
弊社は多くのWebサイトをプロデュースしていますが、その中でも2015年度のリニューアルに関するお話をしたいと思います。

目的に応じてWebサイトの作りは大きく変わります。
様々な面におけるトレンドマッチは将来性も見据えた上で重要です。
その中でもどのようなWebサイトにも必要な要素をまとめました。


①現在のWebサイト状況を確認しましょう。

多くの計測ツールが存在しますが、もっともポピュラーで基本的に無料となるグーグルアナリティクスをまずは導入し、計測してみましょう。


計測するポイント

1.モバイルアクセス状況
B2B事業者様は、来訪者の15%以上、B2C事業者様は35%以上の計測値が考えられます。
これは、国内におけるPC利用率の低下とスマートフォン普及に伴う、ライブ感のあるダイレクトな情報収集がトレンドとなっているからです。
ビジネスユーザーでも、スマートフォン閲覧は盛んに行われていることを認識しましょう。

マルチデバイスへの対応 レスポンシブデザイン事例

2.PVではなくユーザー数
よく、「何万アクセスあります」といううたい文句を宣伝活動に使うサービス事業者を多く見ますが、それはPV数値です。
PVとは、1人のユーザーが閲覧したページ総数ですね。
実際に訪れているユーザー数とはかけ離れています。
PVが多いことは、ユーザーが迷っていたり、余計なページを踏んでいる可能性が高く、全てにおいて素晴らしいとは言えません。
ネットマーケティングやアプリ社会において、余計なページや情報は見せづに目的に誘導することが重視されています。

よって、ユーザー数を1つの指標として数値を閲覧していくと良いでしょう。

3.SNSとの接点
今後のインターネットユーザーのポータル(最初にアクセスする)は、検索エンジンからSNSに変っていきます。
SNSへの露出は非常に重要になるでしょう。
しかし、そう簡単に個人の方が御社を紹介してくれるとは限りません。
SNS戦略はそれなりのコンテンツを用意するところから始まります。

4.最も見てほしいページの状況
サイト内で最も見てほしいページがあると思います。
そのページのセッション数、ユーザー数、滞在時間、直帰率を確認します。
アクセスがあるかないか、ユーザーがしっかりと閲覧しているかなどがわかります。
最終的なコンバージョンが、お問い合わせや購入だとしても、その前段階のページを修正する必要がありますので、この調査は重要です。


②Webサイトミッションを明確化

昨年から配布を行っている「 Webマーケティング2015 資料」をダウンロードされた方から頂いたアンケート結果となります。

Webマーケティング2015 アンケート

弊社でよく耳にする大雑把な目的は以下となります。

1.大分時間が経過したからそろそろリニューアル
2.売り上げを伸ばしたい
3.リードジェネレーションを強化したい
4.本国サイトのローカライズを指示されている

これらをプロの視点で返答すると以下になります。

1.大分時間が経過したからそろそろリニューアル

昨今のスマートフォン、タブレット普及に伴うマルチデバイス対応は必須の状況です。
また、サイト重量の軽減などを意識したフラットデザインも適応させるべきでしょう。
更に、御社アクセス解析において、来訪者の**%がモバイルアクセスとなり、昨年に比べて**%増加しています。
恐らくこの増加傾向は進むと思われますので、レスポンシブデザインに対応したサイト構築を推奨します。
同時に、管理性を向上するCMSやサーバーの移転も検討してみてはいかがでしょうか?具体的な企画をご用意します。


2.オンラインショップの売り上げを伸ばしたい

アウトバウンド施策とインバウンド施策をバランスよく行う必要があります。
以下の内容を軸としたリニューアルプランを組み立てます。

・広告・宣伝、PRの実施内容
・競合、市場調査
・現アクセス、コンバージョン状況
・ユーザーの声、ニーズへの対応
・商品の見せ方
・コンテンツマーケティング施策

重視すべきはコンテンツマーケティングです。
ユーザーが知りたい情報や、知ってもらいたい情報を積極的に出していくべきです。
同時にSNSとの連携を行います。
これらをもってして、リニューアルを実施し、「運営」を意識した構築を行います。

3.リードジェネレーションを強化したい

来訪者は「お金を出してでも買いたい情報」を求めています。
御社のプロフェッショナリズムを詰め込んだホワイトペーパーや資料ダウンロードを行ってみてはいかがでしょうか?
ダウンロード時のリードジェネレーションは、ターゲットユーザーの可能性が高く、営業支援につながるでしょう。
この概念もコンテンツマーケティングとなり、広告宣伝による雑多なユーザー収集が、この仕組みによりソートがかけられ、「意味のあるリード取得」を実現できます。

その他にも戦略に応じて様々な仕組みが考えられるでしょう。


4.本国サイトのローカライズを指示されている

サーバー設置個所(本国or国内)、運営システム内容(本国と同一or国内オリジナル)の選定が必要です。
日本は世界中で最もWebサイトの美しさにこだわりを持ちます。
また、日本語フォントは英語フォントに比べてピクセル数が小さいことで読みづらくなる傾向にあります。
また、国内向けのオリジナルコンテンツを用意することも忘れてはいけません。
これらの基本となる考え、方向性をまずは確定していく必要があるでしょう。


③コンテンツ開発

「出す情報がなくて・・・」という言葉をよく聞きます。
本当ですか?
御社のスピリットや商品、サービスは具体的に伝えられていますか?
サービスは日々進化していませんか?

情報はたくさんあります。
眠れる資産をコンテンツ化して発信していくべきです。

前述したサービスは、固定されたページでは収まる訳がありません。
ブログやSNSなどで随時発信する必要があるでしょう。

メディアに頼りきりの情報発信も、そろそろ限界があります。
自社が情報をしっかりと発信していることが社会的に認識されれば、来訪者が集まります。

これを「オウンドメディア化」と呼びます。

まずは、情報公開に対するアレルギーを無くし、当たり前の体制を作るところから始めましょう。
社員全員が様々な意見を持ち、ユーザーは多くのニーズを持っています。
会社には歴史があり、各製品、サービスには想いが込められています。

これらをコンテンツとして情報発信していくことが大切です。


「中小企業向け最適なWeb制作プラン2015」と題して、どの業種にも当てはまる基礎概念を書きました。
国内全体がWebマーケティングの重要性に気づき、より重視してもらうことが私の望みです。

是非、一度、ご検討ください。

2015年度もよろしくお願いします。

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