マルチデバイスへの対応 レスポンシブデザイン事例
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2014年10月20日

パソコンは、クリエイティブな業務と詳細な分析業務においては利用は続きますが、一般的な業務においてはスマートフォン、タブレットが中心となるでしょう。

ジャストシステムによる「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度)」調査によると、10代のパソコン離れが増加傾向にあり、スマートフォン・ファブレット・タブレットによるインターネット接続が主流になっているそうです。

参照元:http://www.fast-ask.com/report/report-monthly-20141010.html

弊社も5年前から、モバイルに対するWebサイト及びWebマーケティングの転換はコンサルティングの最重要ポイントとして挙げていて、クライアントへ進言と実施を行ってきました。

実際に、弊社のクライアント数社の関連するWebサイトアクセス平均値は以下となり、スマートフォンアクセスが非常に多いことがわかります。

BtoCでは50%以上、BtoBでも18%以上の割合い

モバイルアクセス状況

BtoBのクライアントへこの話をしても、「ビジネスユーザーがスマートフォンで情報を得るはずがないよ」とおっしゃられる方が多いですが、数値が真実を物語っていますね。

現時点でなんらかの形でモバイル対応できていないWebサイトは、多くの機会損失を発生させていることになります。
もちろん、「見えない」ことはありませんが、ユーザビリティを考慮すると対応は必須です。

国内企業は、「来訪者を増やす」ことがマーケティングと思いがちですが、本来は、最終コンバージョンを高めることが目的です。
来訪者が増えても、目的を達成できなければ離脱するに決まっています。

また、オフラインにおける各種活動(新聞雑誌への掲載やイベント出展)も、インターネットと連動を行わないことが多いですね。
連動を行わなくともユーザーは興味を示せばアクセスはします。
そのアクセスの18%がスマートフォンということなので、前述したようなビジネスユーザーのスマートフォン利用への考え方は間違っていると言わざるをえません。

コンバージョンを高めるためにも、スマートフォンやタブレットへの対応は確実に行う必要があるでしょう。

マルチデバイス対応は無限に続く?

企業が情報を発信、享受するWebサイト。
ユーザーニーズに応えることが最も重要です。
その中の1つとして、ユーザーの閲覧環境を最適化することを忘れてはいけません。

しかし、ファブレットと呼ばれるスマートフォンを始めとした各種デバイスは、様々なメーカーから解像度が違うブランジングを提供されています。

よって、Webサイト最適化については、新たなデバイスが出るたびにカスタマイズが必要になるように思えます。

これを解決する1つの手段として、「レスポンシブデザイン」が挙げられます。

レスポンシブデザインとは?

レスポンシブデザインは、HTML5及びCSS3の登場と、モバイル回線速度の向上により、一般的な利用が可能となりました。
パソコン閲覧時と同様の情報を最適化された形で配信することで、全てのユーザーに対する情報配信内容を均等化することを実現しています。

また、1ソースでマルチデバイスに対応することは、将来的に支持を受ける新たなデバイスの登場への対応や、運営負担の軽減にもつながります。

レスポンシブデザインとは?

レスポンシブデザイン事例

文章ではよくわからないと思いますので、以下に弊社開発事例をご用意しましたので、是非ご覧ください。
通常のブラウザでご覧いただく際には、横幅を小さくしたり大きくしたりすると自動的にレイアウトが可変され、最適化されることがわかります。

フォアベルクオンラインショップ

http://www.vorwerk.co.jp/

ドイツのホームケアシステムメーカーであるフォアベルク社のコーボルト製品の日本での独占的取扱販売を唯一認められた代理店。

オンラインショップは、ECシステムとCMS、CRMなどをマッシュアップ活用し、低コスト開発ながら高機能な運営を実現。
レスポンシブデザインにより、デバイスにとらわれない同情報を全てのユーザーへの配信を実現しています。

ITForum&Roundtable

http://www.itforum-roundtable.com/

現在の社会・経済環境における様々な課題をテーマとして、ITの視点で議論するフォーラムやラウンドテーブルを開催

経済・政治情報を取り扱う「経済産業新報社」とのパートナーシップにより、来訪者のモバイル利用率が高いサイトです。
動画配信サービス「BZCAST」などのサービスマッシュアップを行い、低コスト運営を実現しています。

ランドセル販売 ランセル.net

http://www.ransel.net/

OEMメーカーとして様々なブランド様のランドセルを作成している中、それら経験を活かした商品をプライベートブランドとして開発。
いわゆる「トレンド」とされる機能はもちろんのこと、基本機能を充実しつつ、「安全、安心」を考えた作りのランドセルを販売しています。

アクセスの50%以上を占めるスマートフォンに対応すべく3年前よりいち早くレスポンシブデザインを採用。
ネット上でオリジナルランドセルを作ることができる「オーダーメイドランドセル」もスマートフォン、タブレットで利用可能です。

マルチデバイス対応に向けて

2,3年後に入社する若者は、パソコン環境に不慣れという可能性が高いです。
彼ら彼女らはスマートフォンで育ちました。
情報探索ツールのプライオリティは、スマートフォンが圧倒しています。
パソコンは、クリエイティブな業務と詳細な分析業務においては利用は続きますが、一般的な業務においてはスマートフォン、タブレットが中心となるでしょう。

アクセス状況とこれら将来的な環境を見据えたうえでマルチデバイス対応は必須条件と言えるでしょう。

コンサルテイングや、Web制作、マーケティングのご依頼は、こちらまでご連絡ください。

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