ユーザーファーストを意識したWebページ表示速度の改善
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2016年10月18日

ユーザーファーストの1つとして、Webサイトのページ表示速度を改善し、来訪者のストレスを少しでも軽減していくことが大切です。これはSEO効果にもつながり、ページ制作において必須の作業といえるでしょう。

ここ数年でよく叫ばれているワードとして「モバイルファースト」があります。弊社では、モバイルファースト以前に「ユーザーファースト」を考えています。総体的な見方をすれば、モバイル対応もSEOもマーケティングも全て「ユーザーファースト」につなげるべきなのです。

アンチェインのWebサイトを2年ぶりに一部ページを除き、リニューアルしました。
最も重視したポイントはユーザーファーストを意識したページ表示速度の改善です。
表示速度改善は、アクセスする皆さんへの「イライラ」を少しでも軽減するために大切な作業です。

もちろん、アンチェインWebサイトは、オンラインショップやインタラクティブなサービスを提供しているわけではないのですし、対象とされている企業は東京圏となりますので、CDNなどを利用するまでには至っていません。
最低限、シェアードサーバーでも可能な限りの改善を試みています。

グーグルが提供するサイト表示速度測定ツール「PageSpeed Insights」においては、89/100という高得点を出しています。

ユーザーファーストを意識したWebページ表示速度の改善

それでもまだ改善点が指摘されます。
「スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する」とありますが、実質的にこれを完璧に対応するのは難しいという判断で保留としました。
「ブラウザのキャッシュを活用する」についても、可能な限りは対応しましたが、外部JSやCSSを読み込んでいる以上、完璧に対応するのは苦労しそうです。

より詳細な計測ツールでは、「CDNを入れなさい!」と怒られてしまいました。
ただし、先ほども述べたように、あくまで可能な限り速度改善を行ったという点では十分かもしれません。

今回、ユーザーファーストの新たな試みとして、グーグルが推奨する「AMP(Accelerated Mobile Pages)」を実装しました。
といっても簡易な形ですが、今のところ、これぐらいがちょうどよいかと思っています。
また、AMPを入れるとなるとCMS化は必須のように思えます。企業や団体のWebサイトはすべてCMS化していく必要があると昔から考えてはいましたが、AMP実装に関しても理由の1つに挙げられるでしょう。
実際に、このページのAMPはこちらになります。

AMP(Accelerated Mobile Pages)とは?

グーグルが取り組むWebページ加速化プロジェクトです。AMPを実装することで、対象となるモバイルページにアクセスした際の表示速度を飛躍的に向上するためのフレームワークです。
グーグル検索の結果一覧へAMP対応マークが付きます。

これら改善による速度を維持するためには、画像の圧縮や正確で無駄のないコーディングを継続することが大切です。
皆さんのWebサイトは速度改善に取り組んでいますか?JAVAスクリプトなどで様々な動きのあるコンテンツたくさんを設置したり、コレもソレもと、どんどんトップページにナビゲーションバナーを配置したりしていませんか?画像サイズは最適な縮小を行っていますか?Exif(イグジフ)はちゃんと削除していますか?
まずは、ユーザーフレンドリーなサイトを目指しましょう。ユーザーが求めることをできるだけ叶えましょう。その1つが表示速度の改善です。

グーグルが提供するサイト表示速度測定ツール「PageSpeed Insights」

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